ダイハツ　タント　LA610S　ウォーターポンプ交換　呉市の第一自動車へ

第一自動車

2023/09/28カテゴリ : 修理

お客様より「冷却水交換と、ウォーターポンプ、サーモスタット、ベルト、ラジエターキャップの交換をしたいです。走行距離10万km超で、今のところ水漏れはしてないのですが、まだ乗り続けたいので、よろしくお願いします。」ご依頼があり、予防整備のため、冷却システム関係の部品を交換します。

【予防整備について】
壊れる前に整備をすることを「予防整備」と言います。
どのタイミングで整備をするかは、それぞれの部品交換のタイミングや状況があります。「車検」と同時に「予防整備」をして費用が大きくなるケースを防ぎましょう。
【部品交換のタイミングについて】
例えば、定期交換部品には、エンジンオイル／オイルエレメントなど定期的に交換が必要なもの。
エアコンフィルター／ワイパー／ファンベルト／ゴムのブーツ／スパークプラグなど状態によって、交換が必要なもの。
車検時の保安基準部品とはちがい、快適に乗り続けるために交換しなければいけない部品があります。
特に走行距離10万kmは、タイミングベルト／ウォーターポンプなどはタイミング時期と言えるでしょう。（タイミングベルトがない車種もあります）
普段乗っている車が急に動かなくなることも実際にあります。
そうなる前に整備して快適なカーライフに繋げていただければと思います。